南流山保育園ひびき

平成30年12月 にじ組

 

先日は、お忙しい中発表会にご参加頂きありがとうございました。

 

子ども達は最後の大きな行事という事で張り切っていました。

合奏では、よろこびのうたの暗譜を口ずさみながら覚えたり

自分でピアニカと向き合い弾いてみるなどしていました。

4歳の楽器と合わせるとつられてしまい難しい表情をする子もいましたが

繰り返し練習をしていくと自信を持ち弾く子が増えました。

当日もつられることなく自信を持ち発表することが出来たと思います。

 

 

そして、クラスの歌・合唱では優しく歌う事、大きな声で歌う事を

難しいと言いながらも頑張ってみるという声が多くありましたが

その思いが聞いていただいた皆様に届いたのではないでしょうか。

 

 

最後に、劇 泣いたあかおに。

役決めは、みんなで話し合いました。それぞれのやりたい役をいい意見が合わず

どうしたらいいかな・・・と、困っていましたが保育者から役について詳しく

話していくとそれぞれやりたい役が変わるなどして決まりました。

役が決まってからは友達とセリフを見て、声を合わせて読んでみるなどの

姿がありました。

 

 

 

 

 

実際にそれぞれの役の衣装を着て練習をするとよりその役になりきり

真剣に取り組んでいました。

 

当日、緊張する・・・と言っていましたがセリフをしっかり覚え

発表する事が出来たと思います。

 

 

どの発表でも皆と協力する事を考え練習してきた皆。

これからも協力して作り上げていき、出来た時の

達成感を感じていけたらと思います。